経営情報学部岩崎ゼミと静岡市の連携事業「大学生によるお店コンサルティング(通称:大コン)事業」の2022年度参加4店舗が決定し、7月4日に第1回打ち合わせが行われました。
冒頭、岩崎邦彦教授が大コン事業の趣旨を述べるとともに、ゼミ生を代表して4年生の井出匠さんからは、「大コンは大学で学んだことを実践し、市の活性化ができる貴重な場所だ」とあいさつがありました。
その後、店舗ごとグループに分かれた学生たちは、店舗の現状やマーケティングに関する課題、将来の目標などの情報を参加店舗の方と共有し、目指すゴールや今後の進め方について話し合いました。
これからの約6か月間、打ち合わせ、現地調査等を進め、12月には市内で「成果発表会」を開催する予定です。
各店舗の課題に対し、学生がどのようなアプローチをし、各店舗とどのような成果を生み出すのか、期待がふくらみます。
●2022年度参加店舗
入船鮨本店(飲食 葵区両替町)
レストラン フランセ(飲食 葵区七間町)
就活カフェNANA-SHOKU(飲食 葵区七間町)
海鮮居酒屋 清水港(飲食 清水区真砂町)
<大コン事業の概要>
静岡市と経営情報学部岩崎ゼミとが連携し、魅力的で個性のある個店を増やすため、マーケティングを学ぶ学生が個店に対してアドバイスやコンサルティングを行う事業です。2012年度に始まり、今年度で11回目を迎えます。
これまでも、丸子でとろろ汁屋を営む「元祖 丁子屋」とのコラボスイーツを開発するなど、多くの成果を出しています。
学生は、学生ならではの視点で、各個店が変革や成長するきっかけづくりや、地域で愛される個店になるための提案を行っています。
冒頭、岩崎邦彦教授が大コン事業の趣旨を述べるとともに、ゼミ生を代表して4年生の井出匠さんからは、「大コンは大学で学んだことを実践し、市の活性化ができる貴重な場所だ」とあいさつがありました。
その後、店舗ごとグループに分かれた学生たちは、店舗の現状やマーケティングに関する課題、将来の目標などの情報を参加店舗の方と共有し、目指すゴールや今後の進め方について話し合いました。
これからの約6か月間、打ち合わせ、現地調査等を進め、12月には市内で「成果発表会」を開催する予定です。
各店舗の課題に対し、学生がどのようなアプローチをし、各店舗とどのような成果を生み出すのか、期待がふくらみます。
●2022年度参加店舗
入船鮨本店(飲食 葵区両替町)
レストラン フランセ(飲食 葵区七間町)
就活カフェNANA-SHOKU(飲食 葵区七間町)
海鮮居酒屋 清水港(飲食 清水区真砂町)
<大コン事業の概要>
静岡市と経営情報学部岩崎ゼミとが連携し、魅力的で個性のある個店を増やすため、マーケティングを学ぶ学生が個店に対してアドバイスやコンサルティングを行う事業です。2012年度に始まり、今年度で11回目を迎えます。
これまでも、丸子でとろろ汁屋を営む「元祖 丁子屋」とのコラボスイーツを開発するなど、多くの成果を出しています。
学生は、学生ならではの視点で、各個店が変革や成長するきっかけづくりや、地域で愛される個店になるための提案を行っています。
(2022年7月8日)