食品栄養科学部環境生命科学科は8月1日~2日、高校生を対象にした「環境サマースクール」を開催しました。
県内の高校生20人が参加し、研究室の訪問や、9つのプログラムから2つを選択し、本学教員や学生の指導のもと実験に取り組みました。
実験は、色々なたんぱく質の大きさを電気泳動法で確認するものや、蛍光を用いて植物細胞の中を観察するものなど、環境生命科学科ならではのプログラムがありました。
水の浄化について学ぶプログラムでは、マンガン酸化真菌を利用して、水に溶けているレアメタルの回収実験を行いました。参加した高校生からは、「細かい作業も多くて大変だったけど、周りの人(教員&学生)に手伝ってもらって上手く出来た」「とても身になった」などの感想が聞かれました。
県内の高校生20人が参加し、研究室の訪問や、9つのプログラムから2つを選択し、本学教員や学生の指導のもと実験に取り組みました。
実験は、色々なたんぱく質の大きさを電気泳動法で確認するものや、蛍光を用いて植物細胞の中を観察するものなど、環境生命科学科ならではのプログラムがありました。
水の浄化について学ぶプログラムでは、マンガン酸化真菌を利用して、水に溶けているレアメタルの回収実験を行いました。参加した高校生からは、「細かい作業も多くて大変だったけど、周りの人(教員&学生)に手伝ってもらって上手く出来た」「とても身になった」などの感想が聞かれました。
レアメタルの回収実験
タンパク質の大きさを測る実験
蛍光を用いて植物細胞を観察
研究室訪問の様子
(2019年8月5日)